Apple社長のTim Cook氏は、仕事の8割はiPadで済ませていて、外付けキーボードを使わずにソフトウェアキーボードだけを使っていると話しています。
果たしてそんなことはできるのだろうか??
日本に限らず、アメリカでも「彼は仕事をしていないからだ。iPadを売りたいから宣伝しているだけだ。」などと言われています。
でも、大学の卒業論文をスマホだけで書き上げる学生がいることを考えるとiPadだけで済ませられる作業は相当あるはずです。
「人間の適応能力はコンピュータより遥かに高い」
挑戦するのが億劫なだけで、将来は皆iPadのソフトウェアキーボードだけで文書作成を普通にこなしているかもしれません。
BYOD(Bring Your Own Device:職場に私有機器を持ち込んで使用すること)が許されていないので職場では使えませんが、仕事以外でiPad だけの生活に挑戦してみたいと思います。
それでは、本題に入ります。
iPad Air 2で何ができるかについて、使っているアプリを中心にご紹介します。
ビューンは、ソフトバンク系列の会社がやっている雑誌アプリです。
• President
果たしてそんなことはできるのだろうか??
日本に限らず、アメリカでも「彼は仕事をしていないからだ。iPadを売りたいから宣伝しているだけだ。」などと言われています。
でも、大学の卒業論文をスマホだけで書き上げる学生がいることを考えるとiPadだけで済ませられる作業は相当あるはずです。
「人間の適応能力はコンピュータより遥かに高い」
挑戦するのが億劫なだけで、将来は皆iPadのソフトウェアキーボードだけで文書作成を普通にこなしているかもしれません。
BYOD(Bring Your Own Device:職場に私有機器を持ち込んで使用すること)が許されていないので職場では使えませんが、仕事以外でiPad だけの生活に挑戦してみたいと思います。
それでは、本題に入ります。
iPad Air 2で何ができるかについて、使っているアプリを中心にご紹介します。
1. ビューン
ビューンは、ソフトバンク系列の会社がやっている雑誌アプリです。
主に雑誌が月400円で読み放題。
例えば、
• President
• 東京ウォーカー
• 横浜ウォーカー
• エコノミスト
• Gainer
• Mac Fan
などがあります。
個人的には、これこそiPadでしかできない一番おすすめなアプリです。
雑誌は、気軽に読むものなので暇なときにさっと興味のある記事だけを読んでいます。
紙面と比較してのメリットは
• 紙面全部が読めるわけではないが月々400円でかなりの内容が読めると格安
• 雑誌を廃棄する手間がいらない
• 何冊も持ち歩いても重くならない
• とっておきたい記事はハサミで切り取るのではなく画面キャプチャを撮るだけ
電子書籍は「見にくいんじゃない??紙の方が扱いやすいよ。」なんて言われることがありますが、1kg以上もする専門書を何冊も持ち歩くことを考えると電子書籍は扱いやすい。
「iBooksは??」と思う人もいますが書籍の種類、単価の安さ、発売が早いことからKindleを使っています。
もしかしたら将来、Apple製品以外の端末を使うことがあればiBooksは使えないのでほとんどのプラットフォームに対応したKindleの方がよい。
ただ、現在日本ではKindleはMacに対応していません。
Mac版のKindleアプリは用意されているのですが「日本では使えません」。
本と比べたときのメリットは、
・ 必要なときに直ぐに手に入る
・ 安い
・ 持ち運びが楽
・ 保管に場所をとらない
などがあります。
・ 安い
・ 持ち運びが楽
・ 保管に場所をとらない
などがあります。
マーカーもひけますし、iPhoneで読んだページの続きをiPadでという使い方ができます。
例えば、電車の中で立っているときはiPhoneで読んで、座ることができれば続きをiPadでという使い方ができるのです。
3. Office
仕事でiPadを使わないのであればワープロソフトはあまり使わないのですが、時々自治会や同窓会などの文書を作成するときに使うことがあります。
iWorks でも問題ないですが、データで渡すことを考えるとデファクトスタンダードであるOfficeを使うに限ります。
実際に仕事じゃなければ、無料版の機能で十分なはずです。
必要があるときだけ、月々契約すれば安くすみます。
4. Microsoft OneNote for iPad
iOS付属のメモはメモ帳です。
OneNoteは、ノートです。
階層化して管理できたり、様々なスタイルが設定できるので重宝しています。
よく使うアプリの一つです。
また、作成した内容がWindows、Mac、iPhoneでも閲覧・編集できるのが魅力です。
私は、ブログの下書き、学習のメモ、To Doメモ、ウェブのスクラップなどに使っています。
iPhone版、Mac版もあるのでデバイス間をシームレスに使えるのが魅力です。
5. CamScanner
カメラを使ったスキャナーアプリです。
スキャンしたドキュメントのOCR 機能、PDF化機能も付属する優秀なアプリです。
紙はかさばるけどスキャンしたドキュメントはかさばりません。
紙で渡された資料をデータで持っておきたいときに使ってます。
このアプリのiPhone版でスキャンしてシームレスにiPadで閲覧しています。
カンファレンスの配布物の中で必要な箇所だけをスキャンして持ち帰ったり、ポスターに必要な情報をスキャンしたりしています。
6. Camcard HD
名刺入れの名刺がたまるとファイリングしたりしますよね。
外出したときに「あの人に連絡取りたいけど名刺がファイリングされていて、引き出しの中」ってことないですか??
普段からコツコツとこのアプリで取り込んでおくと必要な時にすぐに閲覧できます。
かさばらないしすごく便利です。
7. TED
TED Conferenceは、Bill Clinton元大統領、Bill Gates氏Microsoft創設者、Steve Jobs氏Apple創設者など様々な有名人がプレゼンテーションを行なうもので、聞くだけで面白いし、英語の勉強にもなります。
TEDは、TED Conferenceの閲覧アピりです。
ちょっと時間があるときに見たりしています。
8. WeekCal
月表示にしても、一日一日の欄に時間と予定が表示できるので愛用しています。
我が家では、妻と子供がiPad miniを使っていて、予定は家族で互いに見られるようにしています。
予定を共有することで、少しでも家族団らんの時間を捻出しています。
9. Day One
おしゃれな日記帳です。
写真、位置情報、天気情報などが入ります。
また、Macともシームレスに連携が可能。
私は、日記というよりも備忘録として使っています。
10. Safari
いうまでもないですが、Safariでネットサーフィンをしています。
Macを起動するには、約15秒程度かかりますがiPadであればカバーを開けば立ち上がっています。
何より、ソファーに座りながら、ベットに寝ながらでも使えます。
iPhone 6 Plus で十分事足りることも多いですが、やはり大きな画面で見たい時はiPad Air 2を使います。
Safariのメリットは、MacやiPhoneとブックマークをできるし、IDとパスワードを記憶すると他のデバイスにも引き継げるなどシームレスに使えるのが魅力です。
11. メール
iPhoneでメールもできますが、長いメールとなるとやはりiPadの方が作成しやすい。
何より、メールの体裁を整えやすい。
iPhoneでは短いメールでiPadでは長いメールという風に使い分けています。
最後に
iPadを使って便利だなーって、感じさせてくれるアプリを11個ご紹介しました。
私は、あまり動画などをみませんが一人で映画を見るのもiPadは適していると思います。
iPadでは「開発ができない、Macの方が効率がよい作業がある」などいろいろありますが「軽さ、小ささ、カバーを開けばすぐに使える」というiPadの気軽さはMacに勝ります。
「iPadとMac一つ選ぶならどっちがいい?」という質問に対しては、まだ「iPad」には開発環境など一部できないこともあるので「Mac」と答えますが、MacやWindows PCをすでに持っているのであれば「iPad」はひとつの候補としては魅力的な選択に間違いありません。
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